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キャッチャーの評価

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000036-sph-base

 
キャッチャーを評価するためには、
・ブロッキング
・スローイング
・配球
・バッティング
・走塁
など
多くを求められます。
チームが勝つことが一番評価される場合もあります。
この選手のようにキャッチャーとしては素晴らしい選手でもバッティングがダメだったり、チームが勝てなかったら評価は落ちてしまいます。
これはキャッチャーとしてしょうがないことですが、やはり正当な評価はされるべきでしょう。
そして、この選手が一流のキャッチャーになるためにはやっぱりバッティングを良くすることが必要不可欠になってくるでしょう。
確かにキャッチャーは求められることは多いかもしれませんが、他のポジションでも同じです。
走・攻・守、全てを求められます。
キャッチャーは、その守の部分が少し多いだけです。
他は他のポジションの選手と同じです。
マイナスに考えると難しかったり、やることが多かったりしますが、プラスに考えるとこれだけ評価してもらえるところが多いのです。
キャッチャーは、難しいポジションですが一番と言っていいほど楽しいポジションです。
評価する側もマイナスばかりを取り上げるのではなく、プラスのところをしっかり評価してあげてほしいです。
マイナスのところは選手が一番わかっています。
本当に良い選手になってほしければ、マイナスのところを意識させないほうがいいのではないでしょうか。
これは指導者も同じだと思います。
選手にマイナスの意識を与え過ぎるのも良くないと私は思います。